スタッフが選んだ今月のおすすめ本です。
今月のテーマは「はるがきた!」です。
お手に取って読んでみてください♪
『はるがきた』
ジーン・ジオン/さく マーガレット・ブロイ・グレアム/え こみや ゆう/やく 主婦の友社
はるはすぐそこのはずなのに、町は はいいろで、がいろじゅは かれえだです。
はるはまだみあたりません。
そこで、町の人々は、みんなで町をはるにすることにしました。
『さくらがさくと』
とうごう なりさ/さく、え 福音館書店
三月のなかば、わきめもふらず、みんなえきにむかってあるいていきます。
そのよこで、さくらのきは、はるにむけてじゅんびをしています。
だんだんつぼみがほころんで、やがてはなびらがひらくと、えきにむかう人たちは足をとめます。
『あしたから1ねんせい』
きむら ゆういち/さく 有田 奈央/え 新日本出版社
ゆうくんは、あしたから一年生。はじめてがっこうにいくので、ドキドキしています。
そのよる、ゆめを見ました。めいろになっていてきょうしつが見つからなかったり、
じょうきゅうせいがかいぶつだったり…。ふあんで、がっこうにいきたくなくなってしまいます。
『イースターのたまごの木』
キャサリン・ミルハウス/さく、え 福本 友美子/やく 徳間書店
「イースター」とは、はるをいわうおまつりのことです。
イースターうさぎがかくしていったたまごを、こどもたちはさがしだします。
たまごさがしをするのがはじめてのケイティは、みつけることができませんでしたが、
さいごにさがしたやねうらべやで、きれいな六つのたまごをみつけだします。
『はるのあそび』
竹井 史郎/さく 笹沼 香/え 岩崎書店
みぢかなもので、いろいろなものをつくってあそびましょう。
たんぽぽやしろつめくさ、つくしやなずななど、はるのしょくぶつをつかって
はるをたのしみましょう。